リーダーズマイン
[
09/03
人工角膜が、未来に希望を?!
]
目の悪い人、目の病気の方には朗報!?かもしれないニュースを見つけました!なんでも、8月27日のアメリカの医学誌、サイエンス・トランスレーショナル・メディシンによれば、カナダのオタワ大学に所属しているメイ・グリフィス教授たちのグループが、本物の角膜と同じようにコラーゲンを主体とする人工角膜を生合成して(って、どうやったんでしょうね~!)、患者さん10人を集め、それぞれの片目に移植してみたんだそう。そして、2年後にまたチェックしてみたところ、10人の中の6人が視力が改善していたのだそうですよ~。ちなみに視力が改善したというこの6人の視力、コンタクトをつければ、アイバンクに提供された、死後の角膜を移植した場合と同じ程度の回復力を見せているのだとか。心配な拒絶反応などはないそうで、周囲の組織から神経が伸びて触ると感じるうえに、涙によって酸素が供給される機能も再生したのだそうですよ。恐るべし、人体の回復力!ただし、この臨床試験は初期段階ということで、まだ実現までには時間がかかりそうですが、角膜を提供する人が世界的に不足しているのだとかで、アイバンクに代わって将来的に活躍してくれるのでは?!それにしても、そんなに角膜が必要な人がいるなんて、普段の生活だけでは全然感じませんでしたよね~。
国際ジャーナル
現代画報
国際ジャーナル
現代画報
PR
高島彩アナウサーといえば、フジテレビで月曜日から金曜日まで朝の5時半くらいから8時までやっている「めざましテレビ」で、毎日顔を見ている方もいらっしゃるかもしれませんが、その高島アナが「めざましテレビ」を9月いっぱいで卒業されるようですね。その高島アナの後任となるのが、現在めざましテレビの情報キャスターとしてニュース担当の生野陽子アナウンサーなのだとか。ちなみに、高島アナが最後にめざましテレビに出演するのが、10月1日金曜日の予定で、10月4日からは生野アナに代わるのだそうです。なぜ生野アナが抜擢されたのかと言えば、角谷公英チーフプロデューサーによると「生野アナの良い所は「どこにでもいるフツーの女の子」みたいな、すごく親しみやすい所。お高くとまらず、謙虚に、かつ明るく、前向きに、かわいらしく。そんな「めざましテレビ」のキャラクターを200%引き出してくれるはず。そして、日本の朝を彩る、大きな大きな花になる」とすっごく期待したコメントをしているのだそう。生野アナは、高島アナの後任と言われてすごく驚いたようですし、嬉しさとともにプレッシャーや不安も感じているようですね。当り前か!けれど、期待にこたえられるように頑張っている姿を、見ることができるのではないでしょうか。
報道通信社
現代画報社
報道通信社
現代画報社
消費税の税率アップについては、前回の選挙でも争点 になっていますが、それ
以上に、日本の経済をどのように発展させていくのか、今こそ成長戦略が求めら
れていると思います。政府が掲げている新 成長戦略について、一つ一つの政策
を着実に具体化していくことが、今の内閣に求められているのではないでしょう
か。国際ジャーナルでも、如何 にして日本が成長を続けていけるのか、そんな
点からの提言が欲しいところですね。今問題となっているデフレ克服や、新しい
雇用の創出は、もっ ともっと与野党が議論を深めて欲しいテーマです。そし
て、共に解決策を探るべき問題ではないかと思います。国会論議を通し、野党に
も建設的な 提言を出してもらいたいところですね。また、庶民にとっては安定
して働ける場所をつくることが生活の底上げと経済活性化に結びつくことになり
ますから、その点でも充分な対策が必要になっています。問題は財源です。単な
るばら撒き政治では解決になりません。また、財政の健全化という 点からは、
新たな国債の発行は避けねばならないと思います。日本のこれからの向かう道に
は、沢山の困難があふれているかもしれませんが、いま こそ力を合わせて、新
しい成長を実現したいところです。
現代画報
報道通信社
[
09/01
億ション売れ行き好調
]
景気が悪い、景気が低迷、失業者があふれている、という暗い雰囲気の日本の中でも、お金のあるところにはある、というのが分かってしまうのが、なぜか都心で今、億ションといわれる高額マンションが好調な売れ行きを示していることです!なんで~!なんで億ションなんか買えるのだ!!?なんでも、三井不動産レジデンシャルなどが7月から売り出した東京都の六本木にある物件は、第1期分の9割がすでに売り切れたそうで、住友不動産や東急不動産の物件も絶好調なのだとか。もちろん、六本木という便利な土地柄や、マンション内でも充実した施設、ホテル並みのサービスなどが受けられるということで目の肥えた企業経営者など富裕層と呼ばれる人たちが購入しているようですが、それにしても貧富の差が激しくなってきているのではないでしょうかと、不安になっちゃいますよね。例えば、三井不動産レジデンシャルの北村都市開発一部主幹によれば、六本木で販売している地上39階建ての超高層マンション「ザ ロッポンギ 東京 クラブ レジデンス」の販売動向について、手応えをつかんでいるのだそうで、7月・8月に売り出した第1期分(95戸)についてはほぼ半数が1億円超だったにもかかわらず、ほとんど売り切れたそう。とくに2億6800万〜4億8000万円の最上階の7戸は販売初日に「完売」になったんだそうですよ~!マンションの中も見てみたいけど、買った人の顔も見てみたい。。。どんな仕事をすれば、そんなマンションをぽーんと買えちゃうのでしょうか。
国際通信社
国際ジャーナル
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
国際通信社
国際ジャーナル
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
気象庁の3か月予報が発表になりました。今年の暑さは尋常ではありませんが、
9月はもとより、10月まで気温が高い状況が続くようです。
8月も終わりを迎え、9月の声を聞いても、週刊予報の最高気温が下がる気配は
なく、予想37℃の日もあり、数字をみただけで卒倒しそうです。
おかげで今年は熱中症の被害が続出しました。いつもの夏より具合が悪くなった
方も大勢いらっしゃることでしょう。
ただでさえ高温多湿の日本の夏、無病息災を神仏に祈る習慣がたくさんあります
。
京都に秋の訪れを告げる、五山の送り火の行事。お盆に帰ってこられたご先祖様
をあの世に送る精霊の送り火。
この大文字の送り火の「大」の文字を、お盆に張った水に映し、飲むと無病息災
でいられる、と言われています。もちろん、お酒を注いだ杯に映して飲む方もい
そうですね。
また、水を飲む代わりに、コンパクトに映すととべっぴんさんになれるとも言わ
れているそうです。
また、火が燃え尽きた後、松割りの消炭を砕いて粉状にしたもの飲むと病気封じ
になるということもあったそうです。
さすがに現在では服用はないらしく、家庭の魔除け・厄除けとして利用されてい
るそうです
2010年8月号の現代画報に「夏の風物詩 京都の五山送り火」として紹介され
ていましたが、無病息災の祈願も、鏡に映して美人になるとお祈りするのも、京
都らしくみやびやかな習慣ですね。
国際通信社
報道通信社
9月はもとより、10月まで気温が高い状況が続くようです。
8月も終わりを迎え、9月の声を聞いても、週刊予報の最高気温が下がる気配は
なく、予想37℃の日もあり、数字をみただけで卒倒しそうです。
おかげで今年は熱中症の被害が続出しました。いつもの夏より具合が悪くなった
方も大勢いらっしゃることでしょう。
ただでさえ高温多湿の日本の夏、無病息災を神仏に祈る習慣がたくさんあります
。
京都に秋の訪れを告げる、五山の送り火の行事。お盆に帰ってこられたご先祖様
をあの世に送る精霊の送り火。
この大文字の送り火の「大」の文字を、お盆に張った水に映し、飲むと無病息災
でいられる、と言われています。もちろん、お酒を注いだ杯に映して飲む方もい
そうですね。
また、水を飲む代わりに、コンパクトに映すととべっぴんさんになれるとも言わ
れているそうです。
また、火が燃え尽きた後、松割りの消炭を砕いて粉状にしたもの飲むと病気封じ
になるということもあったそうです。
さすがに現在では服用はないらしく、家庭の魔除け・厄除けとして利用されてい
るそうです
2010年8月号の現代画報に「夏の風物詩 京都の五山送り火」として紹介され
ていましたが、無病息災の祈願も、鏡に映して美人になるとお祈りするのも、京
都らしくみやびやかな習慣ですね。
国際通信社
報道通信社