リーダーズマイン
[
09/10
宅配便を地下鉄で運ぶ
]
通販を利用した時、また知人などに品物を送る時に宅配便を利用する人が
多いのではないかと思います。
地下鉄を使って宅配便の荷物を運ぶという全国初の社会実験が9月2日に
札幌市で始まったのだそうです。これは新聞記事に載っていたのです。
輸送をトラックから地下鉄に切り替えることで、二酸化炭素の排出量を減らす
とともに、交通渋滞緩和につなげる狙いだということです。
そして来年度以降の実用化を目指して、乗客への影響や安全性、コストなどを
検証するそうです。
今回の実験は、宅急便で幅広く知られているヤマト運輸や大学教授などでつくる
「都市型新物流システム研究会」と市が協力して実施したといいます。
市営地下鉄東西線のある駅から駅までの約12キロで、乗客が比較的少ない昼間
の一日計3便に配達員が2人1組となって、幅50センチ、奥行き70センチ、
高さ90センチの専用の箱に荷物を入れて、電車の2、6両目の車椅子用スペース
に台車ごと乗せて運ぶのだそうです。
車椅子の乗客が乗ってきた場合、速やかに降車して次の電車の乗り換えるなどと
迷惑がかからないようにするそうです。
この実験、どのような結果が出るでしょうか。私は札幌市に住んでいないので
実際に目にすることはないかもしれませんが、結果が楽しみになってきました。
報道通信社
現代画報
多いのではないかと思います。
地下鉄を使って宅配便の荷物を運ぶという全国初の社会実験が9月2日に
札幌市で始まったのだそうです。これは新聞記事に載っていたのです。
輸送をトラックから地下鉄に切り替えることで、二酸化炭素の排出量を減らす
とともに、交通渋滞緩和につなげる狙いだということです。
そして来年度以降の実用化を目指して、乗客への影響や安全性、コストなどを
検証するそうです。
今回の実験は、宅急便で幅広く知られているヤマト運輸や大学教授などでつくる
「都市型新物流システム研究会」と市が協力して実施したといいます。
市営地下鉄東西線のある駅から駅までの約12キロで、乗客が比較的少ない昼間
の一日計3便に配達員が2人1組となって、幅50センチ、奥行き70センチ、
高さ90センチの専用の箱に荷物を入れて、電車の2、6両目の車椅子用スペース
に台車ごと乗せて運ぶのだそうです。
車椅子の乗客が乗ってきた場合、速やかに降車して次の電車の乗り換えるなどと
迷惑がかからないようにするそうです。
この実験、どのような結果が出るでしょうか。私は札幌市に住んでいないので
実際に目にすることはないかもしれませんが、結果が楽しみになってきました。
報道通信社
現代画報
PR
今の時代は、インターネットが商売のインフラになっていますので、どんな小さ
なお店でも、最低限のホームページが必要であるとよく言われています。一方、
いざホームページを作ろうとしても、一体何から始めていいのかわからない経営
者の方も多いと聞きます。一番多い悩みは、費用の相場がわからないということ
です。もともと知識があまりない方が何かを購入しようとする場合、売る側に
とっては、より自分のサービスを高く売りつけることができる、いわゆる「カ
モ」になってしまいます。こんな時はどうすればよいでしょうか。一番簡単な方
法は、複数の会社から見積もりをもらう事です。ただし、見積もりをもらう場合
には、どのようなホームページを作るか指定する必要がありますね。こんな時は
どうすればいいのでしょうか。これについても簡単な方法があります。自分が作
りたいと思うような、他社のホームページを指定して、「これと同じのを作った
場合」という感じで見積もりを取るのです。そうすれば、同じ仕様によって、各
社の値段の差がわかります。また、自分が作りたいと思っているホームページの
価格がどれくらいなのか、つまり相場がわかりますね。これがホームページ初心
者でも損をしない方法だと言えます。
報道ニッポン
国際ジャーナル
国際通信社グループの「国際ジャーナル」「報道ニッポン」「現代画報」で、
子供をテーマにした特集が組まれている事があったように思います。
「少子化」と言われていますが、最近は近所のスーパーへ出かけると妊婦さんや赤ちゃんを
連れたお母さん、小学校入学前くらいの子供を連れたお母さんをよく見かけます。
私は妊婦さんを見ると、こちらまで幸せな気持ちになります。
月曜から金曜まで、夕方のある番組で「めばえ」というコーナーがあります。
それは、生まれてまだ間もない赤ちゃんを紹介するコーナーです。
「出産」というのは、この世で最も大仕事だと私は思っています。1つの命を生むわけですから
本当に大変だと思っています。
「めばえ」のコーナーでは、生まれたばかりの赤ちゃんだけでなく、無事に大仕事を終えた
お母さんも紹介されます。
そのお母さんの顔は、どの人も本当に素敵な顔をしているんです。
赤ちゃんを見る目がもうすっかり「母親」の目なんです。とても偉大な姿を紹介しています。
またすでに上の子がいるところでは、出産を終えたお母さんのそばで一緒に赤ちゃんの様子を
見ている姿も映されます。
ある日の放送で、2,3歳くらいの男の子だったと記憶しているのですが、赤ちゃんの顔をみて
「赤ちゃん、変な顔しているね」とお母さんに言っている様子が映っていました。
するとお母さんは笑いながら「だって、生まれたばっかりだからね」と優しい口調で答えて
いました。その会話はなんだか微笑ましくて、私まで笑顔になりました。
お父さんは・・・というと、大体の方がニコニコしながら赤ちゃんを抱っこして「将来は
大物になってほしい」という夢を話しています。
今まで見た「めばえ」のコーナーの中で「この子、大物になりそうだな」というくらい
大きな声で泣いている赤ちゃんをたくさん見ました。これからの「めばえ」は、私の唯一の
楽しみです。
国際通信社
国際ジャーナル
子供をテーマにした特集が組まれている事があったように思います。
「少子化」と言われていますが、最近は近所のスーパーへ出かけると妊婦さんや赤ちゃんを
連れたお母さん、小学校入学前くらいの子供を連れたお母さんをよく見かけます。
私は妊婦さんを見ると、こちらまで幸せな気持ちになります。
月曜から金曜まで、夕方のある番組で「めばえ」というコーナーがあります。
それは、生まれてまだ間もない赤ちゃんを紹介するコーナーです。
「出産」というのは、この世で最も大仕事だと私は思っています。1つの命を生むわけですから
本当に大変だと思っています。
「めばえ」のコーナーでは、生まれたばかりの赤ちゃんだけでなく、無事に大仕事を終えた
お母さんも紹介されます。
そのお母さんの顔は、どの人も本当に素敵な顔をしているんです。
赤ちゃんを見る目がもうすっかり「母親」の目なんです。とても偉大な姿を紹介しています。
またすでに上の子がいるところでは、出産を終えたお母さんのそばで一緒に赤ちゃんの様子を
見ている姿も映されます。
ある日の放送で、2,3歳くらいの男の子だったと記憶しているのですが、赤ちゃんの顔をみて
「赤ちゃん、変な顔しているね」とお母さんに言っている様子が映っていました。
するとお母さんは笑いながら「だって、生まれたばっかりだからね」と優しい口調で答えて
いました。その会話はなんだか微笑ましくて、私まで笑顔になりました。
お父さんは・・・というと、大体の方がニコニコしながら赤ちゃんを抱っこして「将来は
大物になってほしい」という夢を話しています。
今まで見た「めばえ」のコーナーの中で「この子、大物になりそうだな」というくらい
大きな声で泣いている赤ちゃんをたくさん見ました。これからの「めばえ」は、私の唯一の
楽しみです。
国際通信社
国際ジャーナル
[
09/03
ハイブリッドワーカー
]
不況のため本業でいただくお給料が減ったり、
そもそもお給料だけでは生活がなりたたないため副業をせざるを得ない
状況の人たちがいる一方で、
夢や趣味を持ち続けながら、それを本業にするのではなく、
本業(普通はサラリーマン)を続けながら夢や趣味の時間も確保し、
結果的にそれを副収入につなげている人たちもいます。
巷ではハイブリッドワーカーと呼ばれているそうです。
会社員兼芥川賞作家の津村さん、サラリーマン兼漫画家の田中圭一さんなどはその代表で、
普段は定時で働いて、その他の時間に活動しているそうです。
そこまで大きな結果をだしていなくても、
定時で本業を終えた後に毎日好きなアクセサリー作りを続け、
定期的にギャラリーで展示したりしている人もいます。
一昔前までは、歌手になりたいから正社員にならずアルバイト生活で、
というようなスタイルが、夢を追いかける大人によくある姿でしたが、
今は少しずつ変わっているようです。
その要因は、時間と空間の節約に寄与するインターネットの普及が大きいといわれています。
たとえば漫画家を目指すなら、本業を持ちながら自作の漫画を出版社に持ち込んだりすることは
大変ですが、今なら短編漫画を毎日ブログにアップしたりすることも可能です。
好きなことができると思えば、本業が少々しんどいときでも
それが励みになってがんばれるという相乗効果にもなるかもしれません。
二つの肩書きとまではいかなくても、仕事も好きなことも精一杯やっていく、そんないきいきした生活をしていきたいものです。
国際ジャーナル
国際通信社
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
そもそもお給料だけでは生活がなりたたないため副業をせざるを得ない
状況の人たちがいる一方で、
夢や趣味を持ち続けながら、それを本業にするのではなく、
本業(普通はサラリーマン)を続けながら夢や趣味の時間も確保し、
結果的にそれを副収入につなげている人たちもいます。
巷ではハイブリッドワーカーと呼ばれているそうです。
会社員兼芥川賞作家の津村さん、サラリーマン兼漫画家の田中圭一さんなどはその代表で、
普段は定時で働いて、その他の時間に活動しているそうです。
そこまで大きな結果をだしていなくても、
定時で本業を終えた後に毎日好きなアクセサリー作りを続け、
定期的にギャラリーで展示したりしている人もいます。
一昔前までは、歌手になりたいから正社員にならずアルバイト生活で、
というようなスタイルが、夢を追いかける大人によくある姿でしたが、
今は少しずつ変わっているようです。
その要因は、時間と空間の節約に寄与するインターネットの普及が大きいといわれています。
たとえば漫画家を目指すなら、本業を持ちながら自作の漫画を出版社に持ち込んだりすることは
大変ですが、今なら短編漫画を毎日ブログにアップしたりすることも可能です。
好きなことができると思えば、本業が少々しんどいときでも
それが励みになってがんばれるという相乗効果にもなるかもしれません。
二つの肩書きとまではいかなくても、仕事も好きなことも精一杯やっていく、そんないきいきした生活をしていきたいものです。
国際ジャーナル
国際通信社
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
[
09/03
麻薬に対する世界各国の状況
]
最近の日本では、芸能人による薬物の事件が増えています。これは覚せい剤など
の麻薬が、日本社会にも浸透している事を表しているのではないかと懸念されま
す。では、麻薬に関する世界的な状況はどのようになっているのでしょうか。国
連薬物犯罪事務所がまとめた世界薬物報告2009によると、次の様な結果がで
ています。世界の15歳から64歳の人口の中で、過去1年間に1回以上麻薬を
使ったことのある人は、推定で1億7200万人から2億5000万人いるとの
事です。世界人口における全体の4~6%が麻薬を使ったことがあることになる
といえる訳ですね。ただし、この数字は1回以上という経験をカウントしている
ので、常習者であるという事には必ずしもつながりません。本格的な常習者、す
なわち麻薬中毒者と言われる人は、1800万から3800万人くらいいるので
はないかと言われています。世界的に見ると、麻薬に対する法律の考え方は国に
よって様々であると言えます。全体的に、アジアでは麻薬に対して厳しく罰する
傾向があります。中国などでは、アヘンによって国が植民地化された歴史もある
ので、その傾向が強いようです。日本においても、今後の麻薬対策は重要である
と思います。
国際ジャーナル
国際通信社
の麻薬が、日本社会にも浸透している事を表しているのではないかと懸念されま
す。では、麻薬に関する世界的な状況はどのようになっているのでしょうか。国
連薬物犯罪事務所がまとめた世界薬物報告2009によると、次の様な結果がで
ています。世界の15歳から64歳の人口の中で、過去1年間に1回以上麻薬を
使ったことのある人は、推定で1億7200万人から2億5000万人いるとの
事です。世界人口における全体の4~6%が麻薬を使ったことがあることになる
といえる訳ですね。ただし、この数字は1回以上という経験をカウントしている
ので、常習者であるという事には必ずしもつながりません。本格的な常習者、す
なわち麻薬中毒者と言われる人は、1800万から3800万人くらいいるので
はないかと言われています。世界的に見ると、麻薬に対する法律の考え方は国に
よって様々であると言えます。全体的に、アジアでは麻薬に対して厳しく罰する
傾向があります。中国などでは、アヘンによって国が植民地化された歴史もある
ので、その傾向が強いようです。日本においても、今後の麻薬対策は重要である
と思います。
国際ジャーナル
国際通信社