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リーダーズマイン
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報道通信社報道ニッポンの特集の中に、「地元での就職を目指す学生と彼らを取り巻く環境」というタイトルを見つけました。「就職」という言葉を見て頭をかすめるのが、就職氷河期と呼ばれている日本の現状。その上、記憶に新しいリーマン・ショックでさらに経済の悪化に拍車がかかっている今、就職を目指す学生は大変な思いを抱えているのではないでしょうか?経済が悪化して貧乏な時代になると、助け合い精神が生まれるのか家族間のつながりも深まるという話を耳にしましたが、そのせいもあってなのかどうか、大学を卒業したら、地元で就職をしたいと目指す学生の方もいらっしゃるようです。東京や大阪など、大都市の大学にいって卒業を機に、地元にUターンをする学生が悩むことになるのが、その就職環境です。地元で就職したいのはやまやまだけれど、仕事がなければ地元に帰ってフラフラするだけになってしまいますし、家族の近くで暮らしたくても、都会の一人暮らしを選択せざるを得ない状況もあり得ますよね。それとは逆に、都会で仕事が見つからず、あきらめて地元に戻って就職をする方もいらっしゃいます。地元で就職を目指す学生のために、政府もしっかりサポートしてくれればなと思います。

現代画報
報道通信社
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先日、ある新聞に「昼間にウトウト」というタイトルの記事が載っていました。

新聞の記事に載っていたのは、中学、高校生の3人に1人は昼間に強い眠気を感じていることが
全国調査でわかったというものだったのです。

昼間の眠気は国際的な尺度を使って評価されたのだそうで、「座って人と話したり、本を読んだり
しているとウトウトする」など、昼間に強い眠気を感じる生徒が全体の33パーセントだったそうで
す。男子は28パーセント、女子は38パーセントで女子の方が眠気の比較が高かったそうです。
研究班のある教授は、「強い眠気を感じている生徒は予想以上に多かった。どういう条件だと昼間
に眠気を生じやすいのかを明らかにし、健康教育などに生かしたい」と話しているそうです。

また、昼間の眠気は学習効率を下げたり、健康に悪影響を与えたりすることが知られているようで、
健康教育が重要になるそうです。

私も学生時代、昼間に眠気と闘っていたのを思い出しました。お昼休みに昼食をとった後の授業は
とても辛かったことを記憶しています。また、午前中の11時すぎになると先生の話を聞いていると
だんだんと眠くなってくるのです。まるで、催眠術にかけられているような感じでした。

高校の頃は毎日のように夜中の2時くらいまで平気で起きており、休みの日は昼過ぎまで寝ていま
した。そういったバランスの悪い生活を送っていたために、いざ学校へ行くと体がその悪いバランス
を覚えてしまっているのでしょうか、眠気が襲ってきていました。

今の学生はどのような生活を送っているのか私には分らないのですが、生活のバランスを考えてみる
というのもいいかもしれませんね。



国際ジャーナル
国際通信社
小学4年の我が子どもの小学校でも出来事。

クラスの席替えの時の話。



席替えをする際、担任が、

「この机、邪魔だから片づけてしまいましょう」

と言いました。



その机とは、不登校になったしまった女の子の机で、

片づけるというのは、別の空き教室に持っていくということ。。



女子は大反対!



男子の一部は面白がり、

「そうだ!そうだ!片づけちゃえ!!!」

そしたら担任、何て言ったと思いますか?



「ならば、机を片付けるかどうか、多数決で決めましょう」



信じられません!

男子の中にも片づけない方に手をあげてくれた子どもがいたので、

無事、机は片付けられませんでした。



この話を聞いて、すぐに教育委員会に連絡しました。



その後、担任から電話があり、

「席替えの際、人数の関係で独りぼっちになってしまう児童がいたので…

児童や保護者に説明不足で、変な誤解を受けさせてしまい申し訳ありませんでし
た。」

と謝罪がありましたが、何を謝罪しているのか、意味がさっぱりわかりません。



今回の事件以外にも、いろいろと問題をおこしています。

この担任にせいで、我が子どものクラスが学級崩壊になったといっても過言ではあり
ません。



これは、校長先生が「担任の手にはおえていなかった」と認めています。

そして2学期に入り服担任がつき、この机の事件以降、教頭先生もクラスに入った。

2人という生徒に、現在3人の先生がついているというのも、おかしな話です。


報道通信社
現代画報社
国際通信社国際ジャーナルの10月号に少し変わった
おもしろい企業が掲載されていました。「佐野国際特許事務所」という発明、
考案、意匠、商標の国内での権利取得業務、海外における発明商標
等の権利取得業務などを手掛ける会社らしいのです。簡単にい
うと、何かを発明して特許をとろうと思ったら、こちらの会社
に相談して手続きをお願いできるということだと思います。発
明品を目の当たりにして仕事ができるなんてなんかわくわくし
そうですよね。
世の中には発明家という職業がありまして、私の子どもの頃に
は発明家を夢見る少年のアニメを放送していて、よく見ていま
した。ちなみに私はいま29歳。小学生ぐらいの時だったと思
います。アニメの中に出てくる発明ですから、現実にはありえ
ないものばかりなのですが、発明家という職業に大変興味を持
ちました。もともと理科は得意でしたし。有名なのは海外では
エジソン、日本では平賀源内という人がいますが、最近テレビ
で取り上げられるような発明家といえば、なんかおかしなもの
を発明して、ちょっと変わった人という取り上げ方が多いよう
に思います。まあ、現代でも画期的なアイディアでスゴイ商品
を作り出して、大儲けしている人もいるのだろうと思います。
一生食べていけるようなすごい発明品思いつかないかな~。




現代画報社
報道ニッポン
報道通信社報道ニッポンに、「急増する賃貸トラブル」という記事がでていました。

私も約10年間賃貸に住んでいましたが、
近隣の方が時々夜中に大きな声で話をするため、その声で目を覚ましてしまうことは時折ありましたが、
運良くそれほど大きなトラブルには見舞われませんでした。
しかし近年、ちまたではさまざまな賃貸トラブルが後をたたないと言われています。

特によく聞くトラブルが、「退去時のハウスクリーニング費用を借主に負担させる」というものです。
通常、退去時は原状回復義務がありますが、その原状回復の程度があいまいに理解されていることが
問題になるようです。
原状回復義務のもともとの意味は、「物件内に持ち込んだものの撤去義務」であり、
国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」においても、「入居当時の状態に戻すことではない」とされています。
したがって、借主は、退去時には通常の清掃を行えばよく、プロの業者のハウスクリーニングを行う義務までは課されていないといえます。

そういった法律の細かい点については、一般の借主は知識がないことが多く、
また部屋を汚してしまったりしたうしろめたさも手伝って、
言われるがままに必要ない費用を払ってしまったりすることもあるようです。

賃貸トラブルを減らし借主の権利を守るためには、
悪質な業者の監視体制が必要であるだけでなく、
借主がトラブルを相談できる窓口などを増設する試みが必要なのではないかと思います。

現代画報社
報道ニッポン
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