リーダーズマイン
「高齢者」と呼ばれるようになった年齢で、認知症になる人も多いのではないかと思うのです。
テレビや新聞、雑誌でも認知症についてはかなり紹介されています。
先日、インターネットを見ていたところ、認知症予防に関する記事が載っていました。
青魚に多く含まれるDHA(ドコサエキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を毎日食べ続ける
ことで、認知症予防に効果があることを島根県のある大学医学部教授のグループが、高齢者108人に
行った試験で実証したそうです。
100人規模の高齢者を対象に実際に毎日食物として食べさせるなどする「介入試験」で効果を実証し
たのは国内初ということなのです。7月には、米国・ハワイで開催の国際アルツハイマー病会議で
発表するそうです。
島根県在住で65歳以上の健常な高齢者108人(平均年齢73歳)を2つのグループに分けて、一方に
DHA850ミリグラム、EPA200グラムを含む魚肉ソーセージを、もう一方にはいずれもほとんど含まない
魚肉ソーセージを1年間、毎日2本ずつ食べさせたそうです。
1度見た図形を模写するテストや、あらかじめ決められたルールに沿って指を動かすテストを行った
ところ、DHA入りを食べていたグループは成績が改善、短期記憶や運動能力などの機能低下が抑制
されたそうです。
「認知症になったらどうしよう」と思う人、多いかもしれません。私もそう思う1人です。
ですが、日々の食事で予防ができるとしたら簡単なことではないでしょうか。私も「高齢者」と
呼ばれる年齢に必ずなります。今から予防し、いつまでも元気に健康で過ごしたいものです。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
現代画報
報道通信社
テレビや新聞、雑誌でも認知症についてはかなり紹介されています。
先日、インターネットを見ていたところ、認知症予防に関する記事が載っていました。
青魚に多く含まれるDHA(ドコサエキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を毎日食べ続ける
ことで、認知症予防に効果があることを島根県のある大学医学部教授のグループが、高齢者108人に
行った試験で実証したそうです。
100人規模の高齢者を対象に実際に毎日食物として食べさせるなどする「介入試験」で効果を実証し
たのは国内初ということなのです。7月には、米国・ハワイで開催の国際アルツハイマー病会議で
発表するそうです。
島根県在住で65歳以上の健常な高齢者108人(平均年齢73歳)を2つのグループに分けて、一方に
DHA850ミリグラム、EPA200グラムを含む魚肉ソーセージを、もう一方にはいずれもほとんど含まない
魚肉ソーセージを1年間、毎日2本ずつ食べさせたそうです。
1度見た図形を模写するテストや、あらかじめ決められたルールに沿って指を動かすテストを行った
ところ、DHA入りを食べていたグループは成績が改善、短期記憶や運動能力などの機能低下が抑制
されたそうです。
「認知症になったらどうしよう」と思う人、多いかもしれません。私もそう思う1人です。
ですが、日々の食事で予防ができるとしたら簡単なことではないでしょうか。私も「高齢者」と
呼ばれる年齢に必ずなります。今から予防し、いつまでも元気に健康で過ごしたいものです。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
現代画報
報道通信社
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台風9号が、日本に上陸しました。
台風が日本海側の北陸から上陸するというのは、観測史上初めて!
東北は雨不足だったから、恵みの雨になるかと思いきや、やはり、借り入れ前の稲に
影響を及ぼしているみたいです。
今回の台風9号も、やはり沖縄の近海で発生。
本来、台風はフィリピン沖などの海水温度を高い場所で発生するのですが、ここ数
年、沖縄近海で発生し、あっという間に台風が日本にやってくるようになりましたよ
ね。
きっと、温暖化が原因なんでしょう・・・
台風9号は、大きさも強さもそれほど強くないそうですが、勢力が弱いがために周り
の影響を受けやすい台風で、今回は秋雨前線に左右されていて、大雨に注意してほし
いと気象庁は呼び掛けています。
今後、東日本から東北南部にかけて激しい雨が降ります。
予想雨量は多い所では、関東200ミリ、東海・甲信150ミリ、北陸・東北100
ミリ。
また、山陰や北陸では、海上を中心に18メートルという、非常に強い風が吹く見込
みになっています。
最近の台風で思うことは・・・
台風一過が過ぎても、すっきりと晴れることが少なくなった気がしませんか?
どうしてなのでしょうね~
たまには朝から台風一過をもてみたいですが、暑さだけは勘弁ですね(笑)
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
報道ニッポン
現代画報社
台風が日本海側の北陸から上陸するというのは、観測史上初めて!
東北は雨不足だったから、恵みの雨になるかと思いきや、やはり、借り入れ前の稲に
影響を及ぼしているみたいです。
今回の台風9号も、やはり沖縄の近海で発生。
本来、台風はフィリピン沖などの海水温度を高い場所で発生するのですが、ここ数
年、沖縄近海で発生し、あっという間に台風が日本にやってくるようになりましたよ
ね。
きっと、温暖化が原因なんでしょう・・・
台風9号は、大きさも強さもそれほど強くないそうですが、勢力が弱いがために周り
の影響を受けやすい台風で、今回は秋雨前線に左右されていて、大雨に注意してほし
いと気象庁は呼び掛けています。
今後、東日本から東北南部にかけて激しい雨が降ります。
予想雨量は多い所では、関東200ミリ、東海・甲信150ミリ、北陸・東北100
ミリ。
また、山陰や北陸では、海上を中心に18メートルという、非常に強い風が吹く見込
みになっています。
最近の台風で思うことは・・・
台風一過が過ぎても、すっきりと晴れることが少なくなった気がしませんか?
どうしてなのでしょうね~
たまには朝から台風一過をもてみたいですが、暑さだけは勘弁ですね(笑)
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
報道ニッポン
現代画報社
「いまどきの若者は・・・。」とある程度年をとった人はよく使う言葉だ。最近はよく若者の○○離れという言葉をよく聞く。若者の車離れ、若者の活字離れ、などなど。確かに警鐘を鳴らさなければならないこともあるのだが、中には若者のわさび離れなどというどうでもいいのではないかと思えるような記事もあるそうだ。私ももう若者ではないが、若者がわさびを食べられなくても何にも思わない。冗談で、「まだまだお子ちゃまね~。」などとからかったりはするが、だからと言ってそれ以上何か言うつもりはない。
最近高校生や大学生と接する機会が多い。一緒に仕事をしているのだが、やはり仕事に対する意識は基本的に低い。大概の子は楽して給料をもらいたいと思っているし、面倒くさいことはしたくないと言う。みんな実家で暮らしていて、自分の欲しいものを買うためにアルバイトをしている程度だから、それくらいの意識なのだろうと思う。確かに腹が立つこともある。「しっかり仕事しろ!」と言いたくなるときもある。しかし自分の学生時代を考えるとやはり似たようなものだったし、これから厳しい社会の波に揉まれて、やっと気づくこともあるだろう。ぼちぼちたしなめることはするが、「いまどきの若者は・・・」と憤慨することはない。
どの世代にも若いころはあって、「いまどきの若者は・・・」と言われていた頃があるのだ。今だけの話ではない。マスコミであまりその言葉を強調しない方が良いのではないかと思う。「いまどき」風ではない若者もたくさんいる。見た目で判断したりしないで、きちんと教育していくのが我々先輩の役目だと思う。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
現代画報
報道通信社
最近高校生や大学生と接する機会が多い。一緒に仕事をしているのだが、やはり仕事に対する意識は基本的に低い。大概の子は楽して給料をもらいたいと思っているし、面倒くさいことはしたくないと言う。みんな実家で暮らしていて、自分の欲しいものを買うためにアルバイトをしている程度だから、それくらいの意識なのだろうと思う。確かに腹が立つこともある。「しっかり仕事しろ!」と言いたくなるときもある。しかし自分の学生時代を考えるとやはり似たようなものだったし、これから厳しい社会の波に揉まれて、やっと気づくこともあるだろう。ぼちぼちたしなめることはするが、「いまどきの若者は・・・」と憤慨することはない。
どの世代にも若いころはあって、「いまどきの若者は・・・」と言われていた頃があるのだ。今だけの話ではない。マスコミであまりその言葉を強調しない方が良いのではないかと思う。「いまどき」風ではない若者もたくさんいる。見た目で判断したりしないで、きちんと教育していくのが我々先輩の役目だと思う。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
現代画報
報道通信社
今の日本では、デフレ不況が長引き、失業率は5%前後で高止まりしているとい
う厳しい状況が長く続いています。非正規労働者を含めて、働く人々が 生活の
安心を実感できるような社会を作る必要性が強まっています。その中で政治の占
める役割はとても重要です。また、経済界においても、日本経済 に対しての影
響力を考えて、雇用条件の改善などを積極的に進めてほしいと思います。国際的
な競争の中で、これからの日本の成長戦略の構築が重要に なっています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
報道通信社
現代画報
う厳しい状況が長く続いています。非正規労働者を含めて、働く人々が 生活の
安心を実感できるような社会を作る必要性が強まっています。その中で政治の占
める役割はとても重要です。また、経済界においても、日本経済 に対しての影
響力を考えて、雇用条件の改善などを積極的に進めてほしいと思います。国際的
な競争の中で、これからの日本の成長戦略の構築が重要に なっています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
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現代画報
調査は、1万8702人(10代:8113人、20代:7306人、30代:2728人、40代:555人)に対して実施されたという前提での結果です。これに因ると、1年前より、TVを見る時間が減少したのが46%、変化無しが37%、増加したが17%と言う結果であったといいます。正確に判断するには、年代別の集結果を見なければならないこと、また時系列で傾向を見ないと一過性である可能性もあること、及び調査対象者がゲームに興じている10-20代というバイアスもかかっていることがあって、安易な結論は危険ですが、回答者に10-20代が圧倒的に多いので、ほぼ、この年代の若者に活字離れに告ぐ、TV離れが起きているとみて良いでしょう。
また、TVを見る時間が減少した分は何が増加しているのかも知りたいところですが、詳細なデータは公開されていないようです。テレビを見る時間が減った理由に、「番組の質が落ちた」「お笑い芸人ばかりでつまらない」など、現在のテレビ番組に対する厳しい意見が圧倒的多数というから、テレビ局は真摯に受け止めないとこの傾向は強まるばかりとなるでしょう。もっとも、同じような時期に調査対象母集団は異なるが、ほぼ似たような年代別構成に対して、テレビの視聴時間を調査した結果では、毎日4時間以上見るが、約4割もある結果がでているので、まだまだテレビ離れと言うには早計とも言えるのかも知れませんが、徐々に見なくなっていく時間は増えていきそうな予感がします。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
報道通信社
現代画報
また、TVを見る時間が減少した分は何が増加しているのかも知りたいところですが、詳細なデータは公開されていないようです。テレビを見る時間が減った理由に、「番組の質が落ちた」「お笑い芸人ばかりでつまらない」など、現在のテレビ番組に対する厳しい意見が圧倒的多数というから、テレビ局は真摯に受け止めないとこの傾向は強まるばかりとなるでしょう。もっとも、同じような時期に調査対象母集団は異なるが、ほぼ似たような年代別構成に対して、テレビの視聴時間を調査した結果では、毎日4時間以上見るが、約4割もある結果がでているので、まだまだテレビ離れと言うには早計とも言えるのかも知れませんが、徐々に見なくなっていく時間は増えていきそうな予感がします。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
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