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リーダーズマイン
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新聞に載っていた記事なのですが、7月の改正臓器移植法施行で15歳未満の小児の
臓器提供が可能になったことを受けて、大阪府にある病院と、また別の病院が小児の
心臓移植を協力して行うことで合意したそうなのです。
どちらの施設で移植を行う場合でも、共同で医師団を編成して対応するということです。
小児からの移植は国内でまだ例がなく、成人とは違う難しさもあるために、相互に連携
して成功を目指すということです。

小児の心臓移植を行う際には、両施設の心臓外科、小児科、移植部門の医師らが共同
チームを編成するのだそうでする移植施設側に医師を派遣して、最適な方法を協議する
などして臓器摘出から移植手術、術後管理までを協力して行うそうです。

国際通信社から発行されている雑誌には「医療」に関する記事が様々な内容で載っている
ように思うのですが、心臓の病でつらい思いをされている人というのは少なくはないと
思います。今後の人生が素敵なものであるように、楽しいものであるように、医師の力が
必要なときがあります。
つらい思いをされている人が1人でも多く減ってくれたら・・・私はそう思います。
私の6歳の娘のお友達が心臓の病気で亡くなりました。まだ5歳という年齢でした。
これから楽しいことが待っているはずだったのに・・・。誰もがそう思いました。
最後のお別れをする時、私はとても悲しい思いと悔しい思いでいっぱいでした。
ですから、病気と闘っている多くの人を助けてあげてほしい・・・私は強く願っています。


国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
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国際ジャーナル
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国立感染症研究所感染症情報センターからの情報によると、11月22~28日の週の
小児科定点医療機関あたりの感染症胃腸炎の患者報告数が12.72あったそうです。
これは、前の周から2.08ポイント増えたそうなのです。
増加は6週連続で、ほとんどがノロウイルスなどのウイルス感染が原因とみられている
そうです。

都道府県別では、大分県の23.97が最多で、続いて福井県の23.68、山形県の
21.80、山口県の19.80、そして静岡県の19.40などの順だったそうです。
39都道府県で前の周よりも増加したのです。
特に、福井県や静岡県などでは前の週から4ポイント以上も増えているということ
でした。

私の周りでも、幼い子どもがノロウイルスに感染して幼稚園や学校を休んでいる・・・
という話をよく耳にします。最近の話なのですが・・・。
やはり親としては家庭内で気をつけようと心がけていても、集団生活を送っていると
仕方ないのでしょうか・・・。
私の子どもも何年か前にノロウイルスに感染してしまいました。とてもつらそうで
かわいそうでした。私や主人、もう一人の子どもには感染することはありませんでしたが、
感染した本人が一番つらいのです。
そんなものが流行しているとは・・・と思うと、不安でなりません。
子どもを育てている以上、様々な病気になるのですが、日ごろから予防策として
うがいや手洗いは必要ですね。もちろん子どもだけではなく、大人も必要かと思います。


国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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新聞記事に社名や商品名が載っていたので、あえて記述させていただきます。
9月13日に、「エプソンダイレクト」が製造・販売したノート型パソコン
のバッテリーから発火する事故があったとして、バッテリーの無償交換を
行うと発表したのです。

エプソンダイレクトによると、対象商品は2008年12月から2009年
12月に販売された商品で2009台あるそうです。
バッテリーの部品の一部が逆向きに取り付けられたために保護装置が作動せず、
過熱したまま発火する恐れがあるというのです。
大変恐ろしいことです。
今年の7月に、大阪市内の会社事務所でバッテリーから発火して、パソコン
本体や机などを焼く火災が起きたのだそうです。
この場合、パソコン本体や机だけで済んだのかもしれないですが、最悪な事態に
なってしまうと、人の命を奪うということも考えられるわけです。

逆向きに取り付けというのは、最終段階でチェックされなかったのでしょうか。
それとも、製造課程で逆向きが正しいもので情報が回っていたのでしょうか。
だとすれば、非常に問題ではないかと思うのです。
今、多くの人がパソコンを利用しています。仕事で利用するのは当たり前で、
家庭内でもパソコンを利用する人が増えてきています。
ひとつ間違えば大変なことになるのです。責任を持って商品を製造していただき
たいですね。


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現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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国際通信社でも「高齢者」に関する記事が様々な内容で載っていたように思う
のですが、日本は「長寿国」と言われています。

厚生労働省が9月14日に、100歳以上の高齢者が前年に比べて4050人多い
4万4449人となり、40年連続で過去最多を更新したと発表しました。
内訳は女性が3万8580人、男性が5869人となっているようです。
女性の場合、前年と比べて86.8パーセント多いそうです。

都道府県別に見ると、1位が島根県の74.37人、沖縄県が66.71人と続いて
います。昨年まで37年連続トップだった沖縄県を抜いての島根県が1位だったとい
うことです。
ただ、この調査は住民基本台帳を基にしていて、ここのところ「所在不明」の問題が
相次いでいますが、この所在不明での住民登録抹消手続きが追いついていないケースも
含まれる可能性はあるということです。これは、いつになれば解決できるのでしょうか。

また、今年度中に100歳となる高齢者は前年と比べて1666人増えて2万3269
人になるそうです。これは1997年以降、増え続けているそうです。
確かに、テレビを通じてだったり実際に高齢者と呼ばれる人々を見ていても、元気な人
ばかりです。何か秘訣があるのかもしれませんが、元気に歩いている姿を毎日見かけます。
今年の夏は例年にない猛暑大変な思いをされたかもしれません。が、元気で毎日を過ごす
ことはすばらしいことだと思います。


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新聞記事に、もう新型インフルエンザのワクチンに関する記事が載っていました。
以前には、雑誌「現代画報」でも新型インフルエンザに関する記事が載っていたよう
に思います。

厚生労働省が9月14日、10月から始まる新型インフルエンザを含む3種混合
ワクチン接種の費用について、1回目が3600円、2回目を2550円を目安と
する方針を明らかにしたそうです。
実際の費用については、これを参考にして市町村が個別に決めるということです。

昨年は、新型インフルエンザワクチンの接種事業の実施主体も市町村に移行されたため、
自治体側から「目安を示してほしい」との声が上がっていたようです。

金額の目安は昨年の新型ワクチンと同額ですが、門新語に医師の判断で接種できなかった
場合、昨年は無料だったという費用が今年は1790円かかるとしています。

昨年、大流行して日々不安を感じていましたが、我が家ではワクチンの接種はしません
でした。・・・というより、地域の病院に問い合わせても「ワクチンが足りない」「ワク
チンがない」との返答しか返ってこなかったのです。
私の知人たちにも同じような状況が続き、多くの人が接種をあきらめた・・・というのが
本当のところです。特に、まだ幼い子供だけでも接種させたかったのですが、それすら
できなかったのが昨年でした。今年は今から金額の設定などをしているのですから、
準備万端でインフルエンザの季節を迎えることになるのでしょうか。


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