リーダーズマイン
映画好きの方もそうでない方も、MGMといえば映画を見るときに見たことのある方がほとんどではないでしょうか?ピンク・パンサーや007、ロッキーなどの映画を提供してくれた会社です。そんなアメリカ映画大手のメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)ですが、なんでも破産法の適用を受けて再建中となっていたそうです。そこで静かにしているわけではないのが、アメリカ人なのか?MGM、1月11日に、経営難を理由に去年の4月に無期限延期としていた日本でも世界でもおなじみのスパイ映画「007」シリーズの第23作目の制作を今年中に開始することを発表したそうです。この映画の主演はまたもや、ダニエル・クレイグさんで、2012年の11月に公開すると発表したそうですよ。MGMは、2010年の11月にアメリカ連邦破産法の適用を申請し、新興映画制作会社「スパイグラス・エンターテインメント」の支援を受けて再建計画を策定し、立て直しに向けて再スタートを切っているところだそうです。大手の映画会社も潰れるくらい、世の中は不況ということでしょうか。007ファンの人は、また007がスクリーンで見られるということでちょっと嬉しいニュースなのでは?がんばれ、MGM!
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナル
国際通信社
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナル
国際通信社
PR
COMMENT