リーダーズマイン
日本の経済も政治も先行きがまったく見えなくなって きていますが、いまこそ
民主党では政権交代に託された民意をもう一度思い起こして欲しいところです。
去年の政権交代が意味したものはなんだっ たのでしょうか。この点について
は、国際ジャーナルでも、深く分析を行ってもらいたいところですね。政治を刷
新して、閉塞感が漂う日本社会に 展望を切り開くのがいまこそ大事な事ではな
いかと思います。そのためには何が必要でしょうか。まずは基本に戻って、国民
との対話に基づくオー プンな政治を作る事が必要になってくると思います。鳩
山由紀夫前政権では、これが実現されていたのでしょうか。そこはちょっと疑問
です。鳩 山、小沢両氏の政治資金問題で国民の失望を買う事になりました。ま
た、小沢氏への権限集中が「二重権力」との印象を多くの国民に与えていま
す。民主党としては、前政権の失敗を総括して、今後の政権運営に生かす事が求
められているのではないでしょうか。今回の代表選で問われる大き なテーマの
一つではないかと思います。多数の国民が民主党の政権に期待しているのではな
いかと思います。その期待にどうやって応えていくの か、それが大きなテーマ
となっていると思います。
国際通信社
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報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
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