忍者ブログ
リーダーズマイン
57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47
[  04/25  [PR]  ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この阿久根市長、議会をボイコットしたり、「議会を議論できる場でない」と発言したり、住民によって選ばれた市議に対して「排除する」と発言したり、過激度と議会制民主主義を蔑ろにする態度はもはや、何らかの法を適用して排除する仕組みが必要と思えるほど常軌を逸している。現在、法律の適用は無理なのだが、こんな態度が許されていては、独裁と同じで地方の民主主義が崩壊してしまう。もちろん、住民によるリコールの制度があるが、この市長の支持派が仮にリコールが成立が微妙なほどにいると仮定すると、リコールに署名する人が少なくなる可能性がある。
なぜなら、リコールに署名した名簿は公開されるから、リコールが成立しないと市長による報復が行われることは必至であるからである。署名した公務員や市の仕事をしている業者は必ず報復されるだろう。阿久根市の状況は幸いに市長支持派も市長の行動に疑問が出ているというから、リコールは確実に成立すると思うのですが、実際はどうなのでしょうか。
---以下、朝日新聞引用要約
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長に反対する市議が開いた議会報告会に突然、市長が出席。マイクを握って「(反市長派の市議は)市政に参加させません」「反対派を排除します」などと発言を繰り返した。会は、市長の市議会ボイコットで3月定例会が混乱した問題に絡んで市議らが開いた。会場からの意見を受け付けた際に市長はマイクを要求。「なぜこんなこと(議会ボイコット)を私がしたか。議会は議論ができる場ではないんです」と持論を展開した。 さらに市議に向かって「私はちゃんとやります。皆さんには市政に参加させません」と発言。市民から議員との議論をしないのかと問われると、「しません。反対派の12人を排除します」と大声で宣言した。


press-blog | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
国際ジャーナルと私 国際ジャーナルの求人 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 国際ジャーナルの掲載企業 タイ古式マッサージ アイコレクション片山が紹介されました 国際ジャーナルで理解できる: 報道通信社 歴史に残る日 wiki 国際ジャーナル 国際通信社 今年の総ざらい | 国際ジャーナルからの誘惑 国際通信社の国際ジャーナル 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 現代画報のグラビア雑誌 報道ニッポンは報道通信社から出版されています 現代画報は現代画報社から出版されています
PR
COMMENT
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS
TRACKBACK
TRACKBACK URL
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R

忍者ブログ [PR]
"No Name Ninja" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.