東日本大震災で津波被害を受けた福島県南相馬市では、犬や猫などのペットを連れて
避難する人を対象にした仮設住宅が完成したそうです。
そこで、生活上の注意点などに関する説明会が６月２６日に開催されたそうです。
この仮設住宅には全９４戸のうちすでに５２世帯が入居手続きを済ませているそうです。
今まで、家族の一員として飼われていたペットたち。震災の影響で離れ離れになってしまって
いた動物たちも多いと思います。
が、この仮設住宅で再び家族として飼うことができるというのが飼い主としても嬉しいこと
ではないでしょうか。
どのような注意点があるのか分かりませんが、楽しく生活ができるといいですね。


国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL：06-6536-1134（代表）
国際・報道通信社のつぶやき
現代画報社「ゆるキャラ」は日本経済の救世主になり得るか？